ガス事業の原点は「お客様のお困りごとに対応すること」
2017/12/12
日々思うこと
LPガス事業は、ガスさえお届けしていれば完結するものではありません。ガスは生活インフラの一つであり、他の生活インフラも含めて正常に活用できる状態が整って、初めてお客様は満足感が得られます。であれば他の生活インフラ、具体的には電気や水道にも対応する必要があります。つまり生活インフラに関連したお困りごとにいずれも対応できることが、ガス事業の原点です。
当社は久留米市の指定店として、水道工事の免許も持っており、パッキンの取り替えなど日頃の細かいメンテナンスだけでなく、漏水時には漏水証明書を発行することもできます。また電気工事では、増改築の際の配線工事などもご相談いただければ対応可能です。これらを営業レベルで対応できるのが、お客様から信頼をいただける理由なのではないかと思っております。
ガス以外のこれらの工事を、外部の会社に任せることもできるでしょう。実際多くのLPガス会社はそうしているようです。しかし全部外部に任せると、お客様との接点は徐々に薄れていきます。お客様の信頼をもとにした地域密着など追求できるはずもありません。
以前、ある地域のお客様が地域活動のために団体を作り、その際に色々とご協力をさせて頂いたことがあります。地域活動支援のために当社から提案したものでしたが、地域のお客様と密接な信頼関係がなければできないことです。
信頼関係を構築するために、ガスだけでなく電気や水道などのお困りごとにも対応できるようにしているのです。
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