リフォーム事業は女性がカギ
2017/10/2
日々思うこと
リフォームの事業を発展させるカギは、女性スタッフによる営業活動と私は考えています。リフォームのご要望が多いのは水回りで、特にキッチンなどは普段そこに立つ女性のお客様からニーズをヒアリングする必要があります。その女性のお客様のお気持ちを正確に把握するには、やはり相談を受ける側も女性が理想だと思うのです。
しかしガス会社として発展してきた当社は、女性の営業担当者を育成してきた経験があまりありません。当社の女性社員は事務職として入社してきたパターンがほとんどです。女性の営業担当者を新規に採用することも頭にありますが、いま事務職として頑張っている女性社員のシフトも必要と思っています。
実際、女性営業担当者のモデルになりそうなスタッフもいて、期待しています。向学心があり、新しいことを吸収することに前向きな女性社員は少なくなく、彼女たちにチャンスを与えていきながら育てていこうと考えています。
また、LIXILのFCにはお客様を定期的に訪問しながらご要望をお聞きし、時にリフォームを提案する「住まいメイト」という制度があります。
今後はこれらの制度も積極的に取り入れ、エネルギー事業で培った顧客ベースをもとにしながら体制作りを進めていく方針です。
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