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お客様との信頼関係は「明るさ」で成り立つ

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■お客様との信頼関係は「明るさ」で成り立つ

この夏、お客様から写真のような暑中見舞いをいただきました。たいへんありがたく、光栄に感じております。担当の社員だけでなく我々も励みになります。


お客様からいただいた心のこもった暑中見舞い。

当社のスタッフはボンベの交換、機器の設置、配管の点検などで、お客様の敷地に入ったりお宅に上がらせていただいたりすることが多くあります。セキュリティが厳しい今の時代、客観的に考えるとそれは普通ではありません。お客様との信頼関係がなければ成り立たないのが、プロパンガスの販売という仕事なのです。

よそ者が平気で人の家に入っていくのですから、その様子は傍から見ると目立ちます。つまりスタッフは常に周りの方から見られている存在であり、近所の方に好意を持たれるような振る舞いを日頃からしていなければなりません。

周りの方に好意を持たれるためには何が必要か。私はそれは「明るさ」だと考えています。点検などでお伺いした際に、そのお客様だけでなく近所の方に、「こんにちは!」と明るくはっきりと挨拶できるようでなければなりません。それが無言だったり、暗くぼそぼそと挨拶しているようでは、怪しい存在に思われてしまうでしょう。そのままお客様の敷地に入っていったりすると、通報されたりするかもしれません。

当社では2016年に向けた新卒採用活動が始まっています。以前は私はすべての選考作業に加わっていました。今では多忙なこともあり直接関わるのは最終面接だけになっていますが、最終面接では「明るさ」を重視して選考を行いたいと考えております。

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