【キッチンのこと】やりがちだけど、これはやっちゃダメ!

2021/05/28
アイガスくんの日々

こんにちは
アイガスくんです。

今期の梅雨入りすぐの頃、偏頭痛があってとてもキツイ想いをしておりました…。
頭痛いって辛い…。
なんだか調子も良くないから、早めに寝ようといつもより早めの就寝をしました。

するとなんと!!
次の日から偏頭痛が良くなったのです!

ただのタイミングだったかもしれませんが、体が疲れていたのかもしれませんね(^^;
あの辛さが長引かなくて良かったです。

自覚のない疲れが体に何かしらの影響を出すことも充分ありますので、
ぜひ皆さん 過信せずにご自愛くださいね(:3」∠)

時にはゴロゴロすることも必要ですよ~(:3」∠)ゴロゴロ

さてさて、なかなかお出かけできませんのでお家時間が増えたって方は
沢山いらっしゃるかと思います。

その中で住宅商品を扱っている和泉プロパンより注意喚起があります!
普段何気なくやってしまうことなので、これから気を付けて頂ければと思います。

お家時間で増えたことと言えば、コチラ!

【ご飯作り】

作って食器洗って、作って食器洗って、また作って食器洗って…

もう大変です!!毎回大変なんです!!
そういえば5月25日は『主婦の日』でしたね。
いつもお疲れ様です。
家族の為にいつもありがとう( ;∀;)!!

そんな中の一コマ

お昼ご飯を作っていくよ~!
今日はパスタにでもしようかな(=゚ω゚)ノ
お湯を沸かしまーす

火を付けたら自動でお知らせしてくれるから、助かるよね~

ハイ!沸きました~(熱々のお湯が出来上がり)

パスタを投入!
茹で上がりました~。ソースと絡めて行きまーす!

茹でたお湯はもう要らないから、捨てちゃおー

ちょっと待った!!

熱々のお湯をシンクにそのまま捨ていませんか?

『捨てていませんか!?』

捨てている人 ハイ!挙手!!

この作業をやりがちですが、やっちゃダメ🙅!!

排水溝に100度に近いお湯を流してはダメなんです。
理由は、一般的に使われている排水管が塩化ビニル樹脂製(塩ビ管)であることが殆どで、耐熱性は約60度~70度程度とされています。
この温度を超えてしまうとパイプが変形したり、破損する危険性があります。

破損した場合、水漏れの原因になったり、排水の時に詰まったりすることが起こります。

パスタやそうめん、お野菜を茹でたりしたあとの熱湯を何気なくシンクに捨ててしまっていることも多いかと思います。

塩ビ管が熱さに耐えきれず、破損したり変形する可能性が非常に高くなりますので、行わないようにしましょう。

でもそんな事を言っても、お湯を捨てない訳にはいかんやろ!?

ってなりますよね。
はい。

料理は時間との勝負ですから!!

ってことで、こちらの方法をお教えします。

お鍋にあるお湯と一緒にお水も流しましょう!
お水と一緒に流すことで、ぬるま湯にしてしまえば問題ありません(゚Д゚)ノ

熱湯は排水に流さないこと。
これ大事!

茹で汁を流すときもですが、こんなインスタント焼きそばを作ったりする時にも
熱湯を排水に流してしまいがちですよね。

この時も一緒で、お水を一緒にながしながらお湯を捨てましょうね!

お湯を流しちゃダメよ!
っとここまで言ってきましたが、流してはいけないのは『熱湯』だということです。

60度程度のお湯を流すと、配管の中にある油汚れを取ってくれる作用もありますのでお掃除の際にはやってみて下さいね(‘◇’)ゞ

お湯を流すなと言ったり、今度は掃除の時には流せと言ったりで分からなくなってしまった方がいらっしゃるかもしれませんね(^^;

今日覚えることは一つ!!
「熱湯は流すな!!」
「流したいなら水も一緒に流せ!」ってことです。
(あれ?2つ言ってるな(笑))

キッチンを正しく使って、お料理して行きましょう!

アイガスくんでした^^


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